<カーティシー>Aglaonema Nitidum “Curtisii” UND220625B
アグラオネマ ニティドゥム カーティシー中株の出品です。
当店ではこの品種を複数所持・育成しています。
5号鉢で、鉢底から一番高いところまで約40センチです。
撮影時で葉は5枚展開しています。
中株サイズのため高額になりますが、このサイズだとよっぽどのことが無い限り枯れることはありません。
※子株のほうが大きくなるまで相当な時間がかかり、環境や季節の変化で弱ることがあります。
オークションサイトやフリマサイトで出回っているタイ由来のものではございません。
近頃、偽物や類似品種なども含めカーティシーがよく出品されていますが、
写真の通り、ここまで美しい状態のものは、なかなかお目にかかれないと思います。
ご購入者には、長く美しく成長させるためのノウハウも合わせてお伝えいたします。
弊社のカーティシーがすべて美しく健康的なのは、
研究を重ねた管理のノウハウと、仕入れ時のカーティシーの状態の見極めを徹底しているためです。(購入時の状態が悪いと、そこから美しい状態にリカバーするのはものすごく長い時間と労力が必要です。)
また、本物か偽物かとよく議論されていますが、
カーティシーには、複数のタイプが存在いたします。
当店では、葉のベースの濃い緑色の部分と、白い矢羽根模様の境目に、
かすれたような模様が入る羽柄のタイプをメインに取り扱っております。
実際に、ヤフオクなどで15万円を超える金額で落札されたカーティシーは、ほぼすべてがこの特徴のものです。
葉を1枚1枚、加工無しで載せていますので、
そちらを見ていただければその美しさがわかると思います。
SNS上で、柄だけを見てリリアンだとか他の品種だと断言してまわってる方がいらっしゃいますが、見た目だけで判断することは専門家でも難しいです。
例えば、一般的にリリアンは細葉、カーティシーは丸葉と言われていますが、細羽タイプのカーティシーというものも存在します。
見た目では違いはほとんどわかりません。
弊社は日本にカーティシーを持ち込んだ第一人者である販売店から正式に“カーティシー”として購入した株を取り扱っており、その証明もいただいております。
本物か偽物かの議論が起こること自体は良いことだと思っておりますが、
他人の株を偽物だと断定するような方が一部いらっしゃることは、
とても残念に思います。
現状カーティシーを本物だと植物学的に証明する方法はなかなかございませんが、
もし到着後に画像と違うとか、育成している中で本物じゃないと思われた場合は、返品・返金に応じます。
市場にほとんど出回らない希少種ですので、高額になりますが、
レオンのように、長く親しみを込めて育てていただけるよう、
継続的にサポートいたします。
写真撮影日:2022,6/25
鉢にオリジナル配合用土で植え込んだ状態で梱包・発送いたします。
到着後、半年間は植え替えや増殖などはせず、様子を見ることをお勧めします。
根の状態:A(根も概ね良好で、今後の成長に期待できる)
到着から2週間以内に状態が悪くなった場合、原則無条件で返品対応いたします。送料も当社で負担します。
その他、充実した補償とアフターケアについては、こちらをご参照ください。